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九州各県グループ店舗50店!
うわぁそんなにあったんや!
なんかフツーにそこにありすぎて見逃してた。


うちだ屋 MAP



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ガラン。
だーれもおらんw
しかし独特の作りやなぁ。
まるで・・・○○○○○のようだ・・・

ってか・・・







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メニュー多っ!!!!
なんだこのナンデモレストランは!

俺が最後に行ったのは20年位前のはず。
こんなんじゃなかったぞw
あの店やその店がちょい呑みとかやる前から
ここはガッツリ呑みの聖地だったのか!






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ウコンまで売っとるwww








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祭りすぎやろw

うどんはどこだ!???








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あ あったあった。
うどん見つけるのに一苦労。
さてどれにしようかなと・・・・









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あっ! ナニソレ?
40周年記念メニューらしい。
あごだしうどんにエビ天とごぼう天がついて680円。
かしわ飯と小鉢がついて880円。
いいね。
田中さんも「私もお昼に食べたんですけどおいしかったんですー」って勧めてくれた。









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お・・・おおおお??
思いっきり素うどんな見た目。
ネギとカマボコは入れておいてもいいんじゃね?w








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具材は別皿。









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うん このノセノセするヒト手間がいいじゃない。
好きよ。こんな感じ。









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でけたー 豪華ー









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なんといいますか 普通。
普通にうどん屋さんにある麺。
博多風でグネグネなこともなく 讃岐風でしっこんしこんなこともない。
世の中に広くあまた存在するうどん麺の平均な麺。
だが その麺に絡みつくあごだし!








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絶! なんというアゴバランス。
やろうと思えばガツンとアゴれるだろうに 
そこを抑えて絶妙なバランスで収めてくる。
ガツンとふわんのちょうど真ん中。
舌の両サイドハーフと 親知らずではない奥歯との空間に広がるアゴダシ。
解っていらっしゃる。
なんでもかんでもガツンと来りゃいいってもんでもないわけなんだよ!そうなんだよ!











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そのまま食えば揚げたてサクいごぼう天だが
このアゴダシにジュワらせない手は無い。
だし汁といっしょにすすり込む。









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もちろんエビ天も。










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かしわめしにも このバランス感は生きている。
うまい。だが濃くない。
具も多い。だがメシの甘みも捨てはしない。

なんだこのうちだ屋とは思えないハイクォリティぶりは!








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唯一。
たったひとつ。 
この恥ずかしげも無い円柱の充填豆腐冷奴が
ここが庶民うどん屋「うちだ屋」であることを感じさせる。








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ナメてた。
これほどまでとは。
定食や居酒屋メニューをたくさん揃えていても
俺らはほら うどん屋なんだぜ。
そんな声が聞こえた。








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どれくらいダシを楽しんだかと言うと
食後の水を飲む事を3分くらい躊躇するくらい。








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ノーマルうどんは 昆布・鰹節・いりこなんだそうで
あごだしうどんからは 相当味落ちるんだろうか?
うん そっちも試してみたい。








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食品サンプルって実はめっちゃ高価なんだよね。
それにしてもこの2次元な感じは異様w
いや これはこれでおもしろいけど。



 
 

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