
スシロー map
今までスシローの麺といえばラーメンばっか食ってきた。
http://hakata-taisho.biz/blog-entry-1639.html
そういえばうどんは
饂飩はどうやねん。

寿司屋のお茶といったら抹茶なんだが数杯耳かきみたいので入れてその後お湯入れるときになんだがぐーって力必要でなんか下手するとガクンとかなりそうで下手するとピチョンでアチチってなってアチチってなってもそこでビビるとガクンてなるからアチチもめっちゃ我慢せないかんわけでここに進化は無いんかいっていつも思ってる。

うどんのまえにちょっと寿司。
ちょっとしか寿司くわないつもりだからネタになるようなの食いたい。
いやその意味でのネタではなく・・・
新年大切大盛りてんこ盛りフェアなるものやってたんで・・・

ダブルのっけ海老

あー シングルでいいわ。

爆盛りびん長まぐろ。
爆盛りというよりはマグロの積みゲー。

Super持ちにくい。
味もイマイチ。
口の中でのネタとシャリのバランス概念が総崩れ。
だが見た目にはオモロイ。
その1点においてすべて許される。
食はエンターテイメント。
ただ食うだけなら スーパーで買ってくればいい。
そう エンターテイメント性といえば

どでかアジフライ。

もうシャリなどどうでもいい世界。

まるで羽を休めたモスラ。

寿司は「手で食う派」も「箸で食う派」も
その理念はことごとく打ち返される。
日本人の美徳も 寿司の食作法も なにも通じない。

結局バラすしかない。
バラせば単なる素アジフライ。

テーブルにソースは無い。
代わりに甘ダレをかける。
驚くほど合う。
そしてシャリを食う。
もはや寿司ではない。
あ・・・・ うどん・・・・

かき揚げうどん。
小ぶりなどんぶりながらも
その「ちゃんとしてる」ぶりに感心する。

それが外注であっても その仕様の丁寧さに感心。
きちんとした円柱のかきあげは
下半分をジュワ 上半分をカリ とキッチリと担当をわけられ

その融合が口の中で踊る。
かきあげうどんのかきあげの基本ができている。

・・・にしてはあまりに普通すぎる麺。
何も文句は無いのだが これだけチャンとしているうどんならば
しっかりとしたコシが欲しかった。
冷凍讃岐でいいやん?

酸味少なめながら うまく調合された汁。
トータルとして本当によくできている。
ここでおごちそうさまの予定だったんだが
寿司3皿があまりにファンキーだったので

ふつーにアオモン食いたくなる。

やっぱ寿司はアオモンやん?

1月だから 福岡人だから
やっぱりブリも食う。

やっぱ福岡は鰤やん?

かなりトリッキーな恵方巻も見た。
スシローの店長などは
毎年毎年2月には 毎食毎食1日3回恵方巻食ってたりするんだろうか?

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