
長崎屋 map
もしかしたら 屋号は長﨑屋ではなく
『頂』かもしれん。
直営か インテナントかもよく解らんが
たぶんインテナント風に装った直営。
いや どっちやろーが構わん。

見よ。
うっまそーなバーガーがずらり。

この店がとても残念なことには
レジ通過した後に出現する。
バーガーもピザも弁当もマグロも。
99%の人は 今夜のおかずも含めて日々の買い物をしに来るのに
レジ通過後に見せられても買う気しない。
コストコならこれからの帰路に対する腹ごしらえで買うかもしれんが。
いやぁ インバウンド的なターゲットも内包しつつなこの店だからこういう作りなのか?

っつーか『絶パン』
よくよく読んでも
筆者の熱意を感じようとしても
行間を読もうとしても
俺の読解力では
『なんとか誤魔化してすげー風に見せてやれ!』
という意志しか感じない。
俺の力不足だ。すまん。

博多大将外伝としては
外で食うから外伝なわけだが
このご時世 イートインで食うのも気がひける。

ならば セルフフーデリ。
Johnny's EATsで。

セルフフーデリは
酒がイケる。

レンチン。
レンチンバーガーといえば
深夜のPA。
無くなったねえ。
ハンバーガー自動販売機。

ちょっと半熟風だった目玉焼きが
カタカタになったのは残念だが
その代わり手に入れたのは
メルティーチーズ。

見て!
このバンズ・・・いや『絶パン』の
このシワシワぶり!
これぞレンチンバーガー!

想像の1.7倍重い。
パンも肉もぎぅぎぅ感。
金塊とは言わんが 真鍮塊くらいの雰囲気。

おおおっ!
こいつぁ
超進化して現代に蘇った
自販機バーガーや!
※馬鹿にしてない

バンズ
あの自販機バーガーのバンズの
グムグム感・ゴムゴム感を残しつつ
現代のうまい小麦の風味はしっかり。
パティ(肉)
超進化した給食ハンバーグ。
基本は変わらない。
だがさすがの令和。なんと味わい豊か。
粗挽き黒胡椒がめちゃめちゃ似合うはず。
いやナメてたわ。
ノスタルジック内包しつつ
現代の調理科学の進化をまざまざと感じる。
これは
『Johnnyの食うべきバーガー100撰』にランクイン。

その重量が理由で
反対側にはみ出す度は724%超。

ここの弁当にも
興味沸いてきたわぁ。