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お食事&コーヒー味恵 map
西区周船寺3丁目11−18

 知ってるだろ?
 味恵。
 いやウソやん。知っとるはず。







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なんせ 入り口からして
どこなのか解らないw
隠れ家気分満点。

え?
まだどの店か解らんの?
いやあんた絶対知っとるって。









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はい想像を1mmも超えず 
1mmも劣らず
ドンピシャドストライクな昭和。







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ゆーとくけど
この二枚は奇跡の二枚。
だって次から次からお客さん。
常に75%キープ。







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お目当てはこれ。
これまた昭和な文字が並ぶ。

バブルはじけた後 多かったよね。
夢見てオシャレカフェ始めたけど
誰も金使わんくなって
仕方なしにランチ屋で昼だけは客わんさかみたいな。
そういうとこって その数年後には無くなるもんだが
ところがどっこい味恵は生き残ってる。

いつも言うだろ?
残るからには残るだけの
理由があるんだと。

なんせ コロナ禍も乗り越えてんだぜ?
すげーよ。











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はいー 理由判明~
コンビ定食Bプラス 570円。
昭和喫茶のワンプレートと
定食屋の多皿のハイブリッド。






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ほら見ろよ。
バブルに背中押されて
無理やり大人にならされたスターダストキッズたちが
大喜びしそうなメニューばっかだ。
本当の真実が掴めるまでcarry-on!だコノヤロウ。

 ※何も知らん若造が真実は本当に決まってんじゃねーかとか突っ込むんじゃねーよ!
    俺らはオートマティックな恋だって誰にもYesNo言わせないぜ?








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チキンカツ。

昔はな牛は高くて豚も高くて鶏もも肉も高くて
みんな胸肉食ったもんだ。(福岡では羽身と言った)







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今 一番のトレンディ肉は 胸肉だろ。
低脂肪高タンパクだし
最近の技でこんなにもうまい。







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俺らのナポリタンはこんなんじゃなかった。
バブル前とそれ以降が圧倒的に違うのは
『パスタの断面直径』
昔のパスタは五木のパスタが標準の太さ。






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だが味は
間違うこと無きナポリタン。
だから当然メシイケる。








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野菜炒めとはいいながら
これは肉野菜炒め。
おふくろが作る野菜炒めはスライス赤ウィンナーだった。







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たまごのおかげでなんとまろやか。
たまごは昔も今もありがたい。







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そう!ウィンナー!
最初は全部赤だった。
そのうち白ってのが出た。
そして昭和50年あたりから普及したのは
ポークウインナー。
こいつは衝撃的だった。
なんせうまい。
赤も白もうまかったんだが
こいつはその三倍うまかった。
俺は毎日食った。いやリアルに毎日食った。
(そういう立場にいた)







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炒めてヨシ 茹でてヨシ 
ドイツあたり出身でこんなに白飯に合うのは
ハンバーグかこいつかだろ。









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キャベツ。
千切りキャベツ+マヨ。

まずもって
最初にキャベツを千切りにしたやつは誰だ?
次に マヨかけたやつは誰だ?
まず間違い無く日本人だろ。







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世界最古の野菜のひとつだと言われるキャベツ。
マヨを伴えば メシがうまい。










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小鉢には
和風なポーチドエッグ。







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こいつは
デザートにいただいた。







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ほら
これなら解るやろ。

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西区周船寺3丁目11−18


そう言や コーヒー 無かったなぁ。