HCRPを推進するにあたって
まずはCUを知らねばなるまい。
明治時代に英国経由で日本に入ってきたカレー。
そのカレーが和のものと出会ったのは
この饂飩が白ご飯に続いて2番目だろう。(俺想像)
ならば「CU知らずしてCRを語ること無かれ」
福岡三大うどんの一角「牧のうどん」でCUしてみる。
そもそも牧のうどんにカレーうどんがあることでさえ知らんかった。
ちょっとびっくりした。
それ以上にびっくりしたのは
白ご飯があるという事実。
カレーうどんにおまけで付いてくる。
それで520円。
なかなかリーズナブル。
中麺にして良かった。
カレーは和風のダシが効いた感じで
辛さはほぼ無し。
和風ダシで 炭水化物on炭水化物も和の雰囲気。
問題はこいつらをどうするかだ。
牧のダシが一切無いこのうどんに ネギはどうなんだ?
入れる。
入れるなら入れる。入れんなら入れん。それが漢。
うむ 入れて正解。
軽く熱の入ったネギの
だがまだ残るシャキ感。
最初に入れるべきだった。
ネギカレーはかなりアリ。
唐辛子も入れる。
あまり変わらない。
麺もなくなった頃 スープ投入。
ネギ追加
大失敗。
牧のダシの酸味があほほど強調される。
なにかの化学変化でも起きたんじゃないかと思うほど酸味。
BTB溶液で確認したいレベル。
総じて満足。
世の中にそんな作りの店は数あれど
牧のうどんの上げ床の席は
「ハライッパイで寝転がりたい席BEST20 in the world」によゆーでランクインすると思う。