味の明太子 ふくや 小田部店
福岡市早良区小田部3丁目1−7 map
もうね 1度行きたいとずっとずっと思ってたんだ。
俺が福岡で一番好きな企業。
ここは明太子のふくやさん。
明太子の祖と言われてるとこやね。
正直そーんな食わない。
お惣菜とは言われるもののそんなには食わない俺。
年に数回食うか食わないか。
おつかいものにはよく使う。特に遠方の人への贈り物には。
使う明太子は2種類。
ふくや or 稚加栄。
奥にカフェスペース。
いや 食堂スペース。
海のものにこだわった食堂スペース。
さすがふくや。
お茶も趣味のいい器で出てくる。
あぁこんな気づかい好き。
こういうちょっとした手描きのメニューなんかも雰囲気だよねぇ。
だからこそ 内装のあちこちの偽木な壁紙なんかがすごく残念。
ここはすべて天然木でいってほしかったなぁ。
余計に目立つんだよねぇ。
今から上から薄板1枚貼れば変わるんだけどなぁ。
連れは ノーマルちゃんぽん。820円。
素材の良さをジャマしないという意思か?
すっとした醤油ベースの薄めのスープが印象的。
おれはこれだ!
冬限定のかきちゃんぽん。
あんど しろごはん。
っつーか 予想をはるかに裏切る牡蠣の大きさと個数。
会員であれば 明太食い放題!
まじ食い放題。
麺はゆるふわエアリー系。
ちょっと変わった食感。
この麺いいなぁ。
牡蠣のうまみじゅんわりのスープ。
そして牡蠣をはじめとする海鮮の具の味わい。
これ贅沢~
普段そんなに食わない俺も 出されたらそりゃ食うがな。
っつーかバクバク食っちゃうw
ふくやの明太うまいわ。
やー もっと早く来ればよかった。
他のおさかなの定食なんかも食べに来よーっと。
お歳暮注文に来る人いっぱい。
俺がね 株式会社ふくやが好きな理由はね
そのホスピタリティあふれる博多愛。
山笠をはじめとするちょっと大きなお祭には
ふくやの文字を見ないことは絶対に無い。
どんな企業よりも圧倒的な量で「ふくや」の文字が並ぶ。
福博の楽しいことのほとんどは ふくやのおかげの部分が大きいよ。
他の会社も見習ったらいいのに。
うぉ! これ絶対うまいやろ!
うわ食いてぇ!
給料出たら買いに来よう。
味の明太子 ふくや 小田部店
福岡市早良区小田部3丁目1−7 map