やっぱモスはスパイシーモスチーズだろ。
これ以上もこれ以下も無い。
世の中にこれ以外のモスは存在しない。
いや、テリヤキチキンとロースカツとスパイシーチリドッグは
仲間に入れてやってもいい。
スパイシーモスチーズがアンパンマンクラスなら
テリヤキチキンとロースカツとスパイシーチリドッグは
しらかぶくん・ちょうちんへいじ・ようかんマダム的立ち位置。
それほどまでにスパイシーモスチーズ。
スパイシーWモスチーズでさえ 天丼マン的立ち位置。
それほどまでにスパイシーモスチーズな俺です。
めっちゃ雪の日。
スパイシーモスチーズ。
あいも変わらず すげー速攻で出てくるドリンク。
飲まないぞ。まだ飲まないぞ。
キター! スパイシーモスチーズキター!
辛いの苦手なんじゃないの?
俺を良く知る人はそう思うと思います。
俺が駄目なのは「痛い」やつ。
ばかみたいに赤くて辛いだけのやつあんじゃん?
舌とか頬の内側とかめっちゃ痛くなって
もうそのあとの味わいなど何もわからないやつ。
あれがダメ。
うま辛はOK。
そしてこれは むちゃくちゃにうま辛。
揃ってからストロー刺す。
これが基本。
至極。
誰に解って欲しいわけじゃない。
俺はスパイシーモスチーズ。
これだ。
これが理由だ。
これがテリヤキチキンやロースカツやスパイシーチリドッグが
メロンパンナちゃんや、ロールパンナちゃんや、おしんこちゃんにでさえなれない理由だ。
ここからがモスの極み。
ポテトに残りソースを漬けないやつは
戦場に兵器無しで兵士を送り込むロシア軍の上官のようなものだ。
至極のあとにやってくる至福。
生まれ変わったらスパイシーモスチーズになりたい。
さて 意を決して帰宅せねば・・・