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はかたや 筑紫通り Web


 前回の悔しさを晴らすべく
 まだ誰もやったことのないであろう実験を。

 ※前回
 http://gaiden.blogism.jp/archives/40797784.html
 

 
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そう。
大野城店に続き
筑紫通り店にもラインナップ。







 
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たまごを割る音がする。
フライパンからジュー音。
そして驚くべき事に
カンカン音がスーパーリズミカル。

これはかなりの手練れだ。
昨日今日の練習でこの音は出せない。
しかも作っているのはこの店のおばちゃん。

おばちゃん。中国人。
なるほど。

いや、待て。
中国人だから炒めがうまいとは限らない。
外食文化華やかなお国だから
一般ピーポーが料理上手とは限らないお国。

いつもにこやかフレンドリーなおばちゃん。
何者だ?





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むっ!
大野城で食ったそれより
明らかに褐色度が高い。
仕様変更か?それとも作り手の差か?

実はラーメンも
店単位で微妙に味わいに違いがあるはかたや。
http://xp.officialblog.jp/archives/43485520.html


だがそれでいい。
ヒトの手が作っているのさ。







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果たして 『濃い』。
パンチが効いている。
ホコさは完璧。
さらには『均質』
どの米もほぼ同じ色・味わい。
すばらしい。
見た目と味わいからすれば
軽く500円overクラス。
だが380円。それがはかたや。




前置きが長くなった。
本題のexperimentに。








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はかたやと言えば
『マイプラン』。
様々な調味料使い放題なわけだ。
使わない手は無い。





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1.ゴマ 97点


むちゃくちゃアリ。
むしろ積極的にかけたい。
出来上がりのマウンテントップに
ぱらぱらと乗せれば
きっと映える。






















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2.替え玉のタレ 21点


ん~ ナシとは言わない。
だが圧倒的に塩辛くなる。
全体にまぶせばかなり濃い味になって
最後のほうは飽きるかも。


















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3.餃子のタレ 32点


これも辛くなる。
味変にはいいかもしれんが
もともとうまいし 変の必要性は感じない。
















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4.ラー油 98点


これもまたむちゃくちゃアリ!
辛味はそこまで増殖せずに
香りがむんむんと立ち上がり
イヤガオーにも食欲増進。















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5.生にんにく 0点 ってか不明


怖すぎるw やらなかったw


炒めている時点で10匙ほど入れて
『にんにくクソ増し炒飯 400円』とかどうだろう?
なぁに ニンニクジャンキーな奴らなど
量が入ってりゃそれで満足なのさ。















出てきた瞬間に
さっと一回りラー油。
そしてトップにゴマ。


これがJohnny's Best。






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だが足りない。
微妙に足りない。
もうちょい食べたい。
だがラーメンは無理。










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そう 二人でラーメン2杯と炒飯1皿。
これがベスト量。
きゃっきゃうふふデートに最適量。

だが

我が人生において 
はかたやデートに誘って
ノってきた女は1人しかいない。
(1人しか誘ってないが)






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