寿司に酒はツキモノだ。
だがなぜかメジャー寿司屋には焼酎が置いてない。
(とこが多い)
くら寿司
http://gaiden.blogism.jp/archives/44130933.html
スシロー
http://gaiden.blogism.jp/archives/44131044.html
はま寿司にはある。
http://gaiden.blogism.jp/archives/44131127.html
その はま寿司で
焼酎お湯割り1杯分の料金で
2杯呑める裏技
を思いついたような気がした!
タッチパネルメニューを見れば
芋焼酎が3つ並ぶ。
クロキリのロック・水割り・お湯割。
そしてその3種が同じ値段なのである!
あまりよく考えるなよ。
深く考えるなよ。
ふっ とカルーく考えてみ?
ロックが一番オトクじゃね?
半分移してー
お湯で割る!
どうだ!この俺の賢さ!
めっちゃ俺って頭いいやん?
これで1杯分の値段でお湯割り2杯だ!
うっはー! オトク感ぱねぇわ!
う・・・うむ・・・・
だがぬるい・・・そして薄い・・・
味薄い・・・
なんでだ?
こんなウスウスのクロキリは
接待営業マン時代に絶対酔っちゃいけないシチュエーションでの1杯目でしか呑んだ事ないぞ。(そのあとはもっと薄くなる&最後はお湯)
麦のお湯割り頼んでみた。
なんと!
お湯割を頼んだはずなのに
お湯割りでもなく水割りでもなくロックでもなく
生(き)でやってきたー!
どゆこと?
アルバイトのおねーちゃんのミス?
そう この日は7/31。
OPENしたての日で
バイトのおねーちゃんも初々しくギコチ無い。
あぁお湯忘れたんだな。
ってか焼酎なんか呑んだ事無いよね。
宅呑みヘベレケお父さんに
「う゛ぉい おめーも呑んでみっかー?」
「うぇぇ まずいー」
くらいの経験しか無いよね。
そりゃ仕方ない。
違った!
自分でお湯入れろと!
よくよく見ると
陶器風湯呑みカップの内側には段差が!
つまりは
お湯割であれ水割りであれ
ロックであれ
この線まで焼酎を入れろということで
ロックだから
焼酎が多いなんてことは
無いのだ!
むぅぅぅぅぅぅ
ヤルな はま寿司。
今回は負けておいてやる。