
丸亀製麺 web
そんだけノボリで誘われたら
そりゃ食ってみないとね。

肉うどんである。
今や俺が恋焦がれる肉うどん。
むしろ食いたい!と思って入店したんだが
まだ「試してみたい」の域は出ない。

おおお 俺の肉が焼かれ・・・
え? なんか違うくない?

はいキター!
肉うどん!
甘ったるい香りがむんむん。
牛肉の脂が表面を覆っているー!

シャッシャッシャと
短時間で作られたうどんなのに
じんわり染みる肉の風味麺。

炒めと煮込みの中間点に位置する肉。
そう なんか違うくない?と思ったのはココ。
俺が食えるようになりたいと思う肉うどん
=甘ったるく煮た肉を載せただけのうどん。
そう 炒めたヒトテマで これは高級肉うどん。

うむー うまいぞw
炒めた何かを入れたらたいがいうまい論がまた証明された。

そして丸亀の企画麺のすばらしさはココにある。
肉!つったらやたらめったら肉。
丼の奥底までずっと肉が切れない。
ここいらへんが丸亀の思い切りの良さ。

だが違う。
これは俺が食いたいと
いや違う。
俺が食えるようになりたいと願う肉うどんとは
まったく別次元のうどん。

なんか最近さー
丸亀ってフライパンに頼りすぎじゃね?
まぁいいんだけどさぁ。
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