
松屋 web
なんだかシックなカラーにリニュされてた。
行ってみた。

テーブルも カウンターも
標準で『withコロナ仕様』になってた。
なにがwithコロナや。
withなんかしたくないっちゅうねん。
これが単なる思い出遺産に
早くなれ!コロナ死ね!今、絶滅しろ!
ところがこの
標準設置のパーティションに
思わぬ効果が隠れていた!(後述)

これがめんどい。
店の中でゆっくり選べない。
食券販売機の前で悩む馬鹿にはなりたくない。
てかそんなやつ多い。
後に並ぶと焦って押し間違えて
さらに時間かかって
支払い方法が解らずあたふたして・・・
『お先にどうぞ』が
なぜ言えない?
ってか
松屋の券売機自体に
そのUIに
問題アリアリやと思う。

ってかうなぎ。
この時期やたらと鰻。
江戸時代から?
やたらと鰻が無い鰻が無いと騒ぎながら
牛丼3社やファミレスやその他外食の在庫を満たしながら
スーパーにも並ぶ。
あるやん。鰻あるやん。
しかも魚のくせにやたら高い。
(魚は安いという昭和脳)

ってかよ!
黙って牛丼(牛めし)やろがぃ!
ゲップが理由で牛食えない時代が来るかも知れん。
今のうちや。
漢は さらっと牛めし頼んで
さらっと牛めし掻き込んで
さっさと仕事に戻るんや!
だいたい 牛丼屋で千円も出して

( ゚д゚)ハッ! なぜ…

ってかうなぎ。鰻丼。
どう考えても 25年以上ぶり。
好きじゃない。高いし。
高いやろ。牛丼屋で千円とか!
ガキの頃はネンイチで食ってた。
それこそ土用の丑の日に。
実家の店の隣が魚屋さん。本田さん。
当然その日は鰻が並ぶ。
付き合いがある。買う。食う。
その頃からイマイチだった。
『高いとよ!』とオフクロは恩着せがましい。
その金あるなら肉食わせぇと。
その頃からの感覚が消えない。
だが人間 歳をとると食は変わる。
どやねん鰻丼。

はぅ

なかなかに うまいがな。
なんや鰻丼 うまいのか!
なんで誰も教えてくれんかった?
甘ったるい&ほわほわ感。うまいがな。

さあ ここからが本題や。
名古屋あたりじゃ
ここからダシ汁かけるという。
ひつまぶし。
初めて見たのは 関西ファミレス。
さんざんなキャンプオフ明けて
淡路島からタコフェリーに乗って
明石に着いて ファミレスに行ったら
仲間のひとりの女の子(調理師だったような)が食ってた。
なんじゃその食いもんは!と思った。
この甘ったるいタレに
ダシ汁をかけるのか?

ダシ汁に 砂糖と醤油を混ぜたことあるか?
想像しただけで混乱する。
西洋で言うたら
コンソメスープに生クリーム入れるようなもんやろ。
常軌を逸してる。
名古屋人の舌はどうなってんねん。

うまいのか?
マズかったら
名古屋人 責任取れよ。

うまいがな。
うまいがな。
うまいがな!
うは!
うまい~っ!
甘いダシ汁。
醤油の酸味とワサビの〆。
最高かよ…

おい
名古屋人ども!
やっぱり責任取れ!
こんなうまいもんを
俺に隠していやがったな?
ズルいやつらだ。

くっそ
リピ確率 75%や。
(25%のレスは 昼メシにはあまりに贅沢な価格)

そう!
パーティション。
食いながら
こんだけチャカチャカ
写真撮っても
店員さんからは見えない!
イコール
あほを見る目で見られない!
いやあほなんだが。