
せっつ web
いや今まで機会が無かっただけなんよ。
むしろ食ってみたいと思ってた。

まずは風呂。
これ絶対。
っつーか 今回は 諸事情で
乗る~動き出すの間しか入れない。
残念。
神戸あたりの夜景風呂 最高やのに。

さぁあと やることは 3つだけ。
・食う
・呑む
・寝る

ごまだれ冷やしラーメンも興味あるんだが
他にもうまいもんい~っぱいだからねえ。

もちろん ブリも食いたいけど
そればっかじゃねえ。
でもここのブリ刺 めちゃくちゃうまいんだよなぁ。
http://gaiden.blogism.jp/archives/47347056.html

なにっ!
ダチョウだと?
いや一度食いたいと思ってたんだよ!
鹿児島産だと?
豚 牛にとどまらず ダチョウまで!
南九州 強欲だな。

よっしゃ これも。
柚子味噌焼 とかもう
単語だけで よだれ出る。

あ 冷やしなんちゃらは
頼まなくて良かったなぁ的ビジュアル…

あのね
俺ももうバカじゃない。

こうして

こうで

こうして

こうからの

こうで~

いただきます!

うっめー!
さすが せっつ。
せっつ パネーわ。
しっかり鶏で
味噌すぎず柚子すぎず 絶バランス!

そう!
ダチョウよ。
『ダチョウは醤油にしますか?ポン酢にしますか?』
わっかんねーよw 初めてなんだからw
どっちももらった。

むっ
鳥類じゃないよね。
この色。
鶏はもっと白いし
鴨だってこんなに赤くない。
見た目は 牛タタキとか馬タタキとか。

むむむっ!
これがねー
臭み的なの ゼロ。
その意味では 牛より馬に近いけど
歯ごたえは ごいっとしっかり。
トロフワ~的なのは無い。
『肉は骨付き脂付きで赤身をごいごい噛む派』
の俺からすれば
めっちゃ理想のお肉。
これ ステーキで食いたい!

待て待て。
さらに選択肢。
薬味が生姜と生ニンニク。
醤油・ポン酢 と 生姜・ニンニクの組み合わせ。
どうしたものか…
悩む選択肢をありがとう。
こういうのあると
独り呑みはめっちゃ楽しくなる。

よし!
ポン酢には生姜だ!
つまりは工藤には城島だ!

そして 醤油にはニンニクだ!
佐々木には松川。

はいー 大正解~
さっぱり&さっぱりの生姜ポン酢

ごっくり濃い濃いニンニク醤油。
あー楽しっ

もーね
この臨時便
出してくれただけで大感謝。
ほんとAZS!助かりました!
バラストたっぷり積んでるから
海面近い近いw

ならば ここで俺ができることは2つだけ。
・迷惑かけない
・金使う
食おう!

これよ。
もーね あっちからこっちから
ジュージュー ジュージュー
ジュージュー ジュージュー
ジュージュー
うるせぇよ!
そんなホルモン鉄板なんざどこでも食えっ…

(゜ロ゜)!ハッ
やられた。
摂津のシンカーにやられた。

ええ 黒井佐錦のあとは黒霧島で。

俺のホル鉄キター!
このジュージュー音は俺だけのもんや!

これがびっくりするほど秀逸。
味濃いけど 野菜の旨味とシャキは失わず
お肉もたっぷりで
これ 下手な居酒屋の78倍うまいわ。

黒霧島はめっちゃ剥きやすい開けやすい。
黒井佐錦はめっちゃ剥きにくい開けにくい。

いやー このレストラン。
ホントうまい。
庶民的メニューでありながら
上品な味付けと
ちょっと珍しい食材。
きっと せっつには
暢子と矢作さんとさとるがいるに違いない。

あいや!
まだこんな時間やっさ!
あきさみよっ!

帰って呑む用に
残り焼酎を水で割る。
これ お湯いれたらだめよ。
別に溶けたりはせんけど
ラベルが熱でさらにギューって縮んで
カップ立たなくなるよ!(3日前経験済)

どっちの揺れか 解らなくする作戦は
大成功したかに思ったのだが

全くもってなんちゃ無い。
行きと変わらない穏やかな揺れ。
超絶快適。

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