
ボランティア団体国際長崎クラブ連絡所 map
申し訳ないが
コレ以外は
全く食えない。

最初はどうだったろう?
確か 新規開店 即 大評判だったような気がする。
そんな店だから
もう昼メシドキなんか
客いっぱいやし並ぶし。
まぁ なんとか対策で席間引きしてるっつーのもあるんだが。

これ。
何度見たかわからんこの景色。
食ったら即記事upしてた頃でさえ上げてない。
ずーっと何度も食ってる。
ヨソでも食う。ヨソもうまい。
だがここ。

一時期 この食い物にハマって
佐賀~長崎~島原と食い歩いた。
いや歩いちゃいない。走った。
いや足じゃない。車で。
俺のつたない舌と記憶によれば
佐賀>>>>長崎>>>>島原
うまさ比較じゃない。
ゴツ度。ガッツリ度。野太度。野性度。漢度。
なんつっていいか解らん。解ってくれ。
逆に言えば
優し度。丸度。エアリー度。ミルキー度は逆。
この店は 長崎と島原の中間域だと感じてる。

もちろん野菜・海鮮の炒めぶりは
ジャストもジャストで
シャキフワゴイで文句の付けようがない。

表面に汁を含むのがこの料理の素敵ポイントなんだが
沁みすぎるとその他と同じ味わいになってしまう。
これもまた、頃合い・加減が超絶俺好み。

だがなんと言ってもコレだ。
この過度ではないゴツゴツ感。
だが片鱗は感じさせるゴツゴツ感。
ふわりと感じさせるエアリー
だがこれも過ぎない。

なんと言ってもこれだ。

ああああ 至福。
並んでまで喰わんをまだ踏襲する旧い博多人気質を
易々とへし折られ 俺はここに並ぶ。

これ以外もある。
何気にメニューは多い。
大やみそや特製や皿や…

外には季節限定?
特別メニューもあった。
椎茸だそうだ。そりゃぁうまそうだ。
食ってみたいなとは思う。
思うんだが
これ以外を喰うには

これを諦めなければならない。
あり得ない。冗談じゃない。
あほか。死ねと言ってるのか?
ここに来て並んで
これを食うなと言われたら 暴れる。
二杯?
食えない。
もうそんな歳じゃない。
半分こ?
なぜ半分誰かにやらねばならん。
嫌だ。
ということだ。
これ以外は喰えん!

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