ゆで太郎 store@Fukuoka.prf.
渋滞ぃぃぃ
はよ戻りたい~
でも腹減ったー
変な時間に昼メシ食ったけん腹減った~
今食うたらバンメシ入らん~
でも腹減った~
蕎麦でしょ。
そげな時は ガチャガチャ
あれやらこれやら要らんったい。
もり。400円。
これでいいったい。
しかしこの店だっれもおらんぞ。
大丈夫かぁ?
もり蕎麦。
なんちゃなくもり蕎麦。
蕎麦はワサビやろ。
実は俺 冷やは うどんも素麺もワサビ。
中華麺だけ芥子。
生姜の出番は皆無。
ってやりよったら続々と客入ってきた。
誰もおらん店に俺が入ったら
あとからやたら客が入ってくるんやけど
もしかして俺ってけっこう福の神じゃね?って
言うやつのなんと多いこと現象は
なぜ起きるのかをいつか検証したい。
そうなんよ。
うどん&ラーメン文化中心の博多では
蕎麦はないがしろにされがち。
専門店な高っかい蕎麦は
こんなシーンには似合わない。
ゆで太郎の存在価値はデカイのだ。
あの食品会社の営業マンも
あの内装系職人二人組も
俺と同じ理由でここにいる。
『コバラを満たす』
むっ!
俺は蕎麦は門外漢。
なんも知らん。
(うどんもラーメンもなんも知らん)
だがしかし
この蕎麦うまいじゃん!
門外漢であるがゆえ
どううまいかを伝えられん。
無理やり言うたら シコい。
するするっと入って シコっ。
つゆもいい。
関東系でありながら醤油すぎない。
なに?
蕎麦い人からしたらちゃんちゃらなの?
それとも
蕎麦い人からしても ゆで太郎はイイっ!なの?
俺はかなりの勢いで気に入ったんやけど。
この もり。
フリー蕎麦湯。ありがたい。
うどん&そばの店ではあり得ないもんね。
蕎麦専門だからこその蕎麦湯。
好きなんよ。
めっちゃ好きなんよ。
自販機のホット缶ドリンクで出して欲しいくらいに。
フリー蕎麦湯でほっこりしてる暇はあんま無い。
戻らなきゃ。
だがほっこりしてしまう。
だが戻らなきゃ。
さぁ帰ろうかと思った瞬間、
別のフリー見つけてしまった!
中学生以下は
フリーガリガリくんだ!
ゆで太郎 store@Fukuoka.prf.