DSC_8092

ゆで太郎  store@Fukuoka.prf.

 渋滞ぃぃぃ
 はよ戻りたい~
 でも腹減ったー
 変な時間に昼メシ食ったけん腹減った~
 今食うたらバンメシ入らん~
 でも腹減った~


 蕎麦でしょ。


 
 

DSC_8076

そげな時は ガチャガチャ
あれやらこれやら要らんったい。









DSC_8077

もり。400円。
これでいいったい。

しかしこの店だっれもおらんぞ。
大丈夫かぁ?











DSC_8080

もり蕎麦。
なんちゃなくもり蕎麦。










DSC_8081

蕎麦はワサビやろ。

実は俺 冷やは うどんも素麺もワサビ。
中華麺だけ芥子。
生姜の出番は皆無。









DSC_8084

ってやりよったら続々と客入ってきた。
誰もおらん店に俺が入ったら
あとからやたら客が入ってくるんやけど
もしかして俺ってけっこう福の神じゃね?って
言うやつのなんと多いこと現象は
なぜ起きるのかをいつか検証したい。


そうなんよ。
うどん&ラーメン文化中心の博多では
蕎麦はないがしろにされがち。
専門店な高っかい蕎麦は
こんなシーンには似合わない。
ゆで太郎の存在価値はデカイのだ。

あの食品会社の営業マンも
あの内装系職人二人組も
俺と同じ理由でここにいる。

『コバラを満たす』










DSC_8085

むっ!

俺は蕎麦は門外漢。
なんも知らん。
    (うどんもラーメンもなんも知らん)

だがしかし









DSC_8086

この蕎麦うまいじゃん!

門外漢であるがゆえ
どううまいかを伝えられん。
無理やり言うたら シコい。
するするっと入って シコっ。

つゆもいい。
関東系でありながら醤油すぎない。







DSC_8088

なに?
蕎麦い人からしたらちゃんちゃらなの?
それとも
蕎麦い人からしても ゆで太郎はイイっ!なの?

俺はかなりの勢いで気に入ったんやけど。
この もり。









DSC_8079

フリー蕎麦湯。ありがたい。
うどん&そばの店ではあり得ないもんね。
蕎麦専門だからこその蕎麦湯。







DSC_8089

好きなんよ。
めっちゃ好きなんよ。
自販機のホット缶ドリンクで出して欲しいくらいに。






DSC_8090

フリー蕎麦湯でほっこりしてる暇はあんま無い。
戻らなきゃ。
だがほっこりしてしまう。
だが戻らなきゃ。


さぁ帰ろうかと思った瞬間、
別のフリー見つけてしまった!









DSC_8091

中学生以下は
フリーガリガリくんだ!

ゆで太郎  store@Fukuoka.prf.